オネスティーハウス石田屋の口コミや評判

公開日:2024/02/15  最終更新日:2024/02/09

オネスティーハウス石田屋の画像

会社名:株式会社 石田屋
住所:(本庄児玉店)〒367-0241 埼玉県児玉郡神川町元原114-1
TEL:0495-74-0002

理想の家は人によって異なります。ある人は「多くの人を呼んでパーティーが開けるおしゃれで広い空間が欲しい!」だったり、ある人は「趣味を追求できる作業部屋がマスト」だったり、住人の価値観やライフスタイル、家族構成で変動するためです。今回はどんな理想の家も柔軟に対応できる、オネスティーハウス石田屋の特徴を紹介します。

大きな満足と安心を提供

オネスティーハウス石田屋は群馬県藤岡市に本社、埼玉県神川町に事業所をもつ建築会社です。社名であり企業理念でもある「HONESTY(正直・誠実)」の精神を守り、明治38年の創業以来、群馬県・埼玉県で新築・注文住宅の提案・建築業務をつづけています。新築実績は2,500棟あり、新築一戸建て、リフォーム、不動産売買、土地探し、アパート探しなど、住まいにかかわるニーズに幅広く対応しています。

石田屋の特徴はパナソニックの耐震住宅工法「テクノストラクチャー」とパナソニックの住まいづくりシステムを導入した「強い家づくり」です。地震などの自然災害に負けないよう計算された構造、耐震性・耐久性をアップさせる梁や壁などの建材、耐震性のベースを高める基礎づくりを採用し、家族が安心して暮らせる満足度の高い住まいを提供します。長持ちする丈夫な住まいは、数年単位ではなく100年先も色あせない資産価値を持ち続けられることが魅力です。

自由設計でぜいたくな空間を実現

さらに理想の家は月日の経過によって変わることもあります。子どもの誕生や独立、親との同居などで家族構成が変わると、その都度すまいに求める「理想」が変化していくためです。また住居の「快適性」は、イメージの段階では思い至りにくく、実際に住み始めてから「動線がいまいち」「外気の影響を受けやすい」「建材との相性が悪い」などの不便さに気づくこともあります。

理想の家づくりは「誰か一人」の「その瞬間」の「好きなもの」だけ詰め込めばいいわけではありません。住人全員が長いスパンで快適に過ごせる家づくりには、多方面からの視点が必要です。そんな時役に立つのが家づくりのプロフェッショナルです。多くの家を手掛けてきた実績豊富な家づくりのプロならば、家族それぞれの理想を、十数年後のライフスタイルの変化を考慮した上での提案・アドバイスが可能になるからです。

石田屋は「石田屋に頼んでよかった」と言われるよう、スタートからアフターメンテナンスまで顧客の満足度を追求した家づくりが特徴です。石田屋が採用するテクノストラクチャーは家の骨組みが強固でかつオリジナル接合金具を採用しているので、最大間口6m、天井高2.7mの開放感あふれる大空間も実現可能です。

壁の位置が自由自在のフリーウォールシステムにより、ライフスタイルの変化にあわせて後から間仕切りを撤去することも可能なので、広々としたリビングにすることも、用途に合わせて小部屋を設置することも自在です。設計の自由度が高いので、家族に合わせて家も成長できます。

トリプル耐震工法で万が一の時も安心

石田屋の家づくりとして掲げるコンセプトのひとつに「住まいと家族を守る安心感」があります。快適な暮らしには住宅そのものの強度が欠かせません。石田屋では耐震性・耐風性・体積雪性に重点を置き、パナソニックテクノストラクチャー工法・強壁・制震の3つの技術で安心・安全を実現しています。

テクノストラクチャーは、住まいの構造の中でもっとも荷重受ける「梁」に焦点をあて、強化した工法です。木の梁に堅牢な鉄を組み合わせたたわみが少なく強固で安定性の高い複合梁「テクノビーム」を開発。木と鉄の融合がバランスの取れた強靭な構造体を実現し、住まい全体の強度を高めています。

テクノストラクチャーとタッグを組んで家を支えるのが強い耐震性能をもつ「強壁」です。建物には「耐力壁」と呼ばれる、建物が地震や風圧といった外からの水平力に対抗するための壁があります。耐力壁は建物を支える役割があり、構造力学上で大きな役割をもちます。石田屋の工法では、耐力壁に構造用面材を一体化することで、強度を高めることに成功しました。外壁が強いことで、地震による建物のダメージや家族の不安が軽減する効果があります。

さらに石田屋は地震の揺れを吸収し、30~50%低減させる制震システムを標準搭載しています。振動エネルギーの吸収により、建物の2階部分の揺れを抑えます。テクノストラクチャーの制震システムは繰り返しの余震にも強く、何度でも安定した揺れの抑制効果を発揮できます。

耐久性の高い部材を使用しているので、長期間の安定した性能が来た出来、メンテナンスの必要がないことも魅力です。揺れを抑えられるので、壁紙が破れにくくなったり、家具の転倒といった被害を軽減したり、住宅の資産価値を守ることに大きな貢献が期待できます。石田屋のテクノストラクチャー工法は、強く優しい資産価値の高い長期優良住宅として全国で約400社が採用しており、1棟ごとの構造計算で高い強度を確保していることも特徴です。

まとめ

オネスティーハウス石田屋の特徴を紹介しました。石田屋はパナソニックの耐震住宅工法「テクノストラクチャー」とパナソニックの住まいづくりシステムを導入した「強い家づくり」が特徴です。梁や壁の強度が高いので、最大間口6m、天井高2.7mの大空間まで対応可能で、家族がゆとりをもってくつろげるぜいたくなリビングも実現できます。

また、壁の位置が自由に決められるフリーウォールシステムが採用されているので、家族に合わせて家を成長させられます。地震の揺れを30~50%低減させる制震システムが標準搭載なので、安心・安全に暮らせることも魅力です。

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